RubyKaigi2011 の本編 (闇 RubyKaigi を除く) に参加する為には、事前にチケットを印刷したものが必要です。チケットの印刷は http://rubykaigi.org/my_tickets から該当するチケットのページに移動後、印刷してください。印刷が難しい場合は、当日受付の時に何らかのデバイスに表示させたものを見せるのでも構いませんが、スムーズな受付のために出来る限り印刷したものを持参ください。ご自宅に印刷手段がない場合は、コンビニで印刷できるネットプリントサービスなども検討してみてください。
当日なんらかの都合で参加することが出来なくなり、チケットを誰かに譲りたい場合も同じく http://rubykaigi.org/my_tickets から行うことが出来ます。詳しくはチケットの譲渡, 利用者の変更方法について - RubyKaigi Nikki(2010-08-13) をご覧ください (情報は去年のものですが、手順は変わっていません) 。
また、学生無料参加制度にエントリーされた学生さんは、学生証 (生徒手帳) をご用意ください。
懇親会に申し込まれた方は本編とは別に懇親会用チケットの印刷が必要です。チケットの印刷は本編チケットと同じ要領で http://rubykaigi.org/my_tickets から印刷してください。
会期中はたくさんの講演・企画が行われます。当日になってから気が向いたところを覗いてみるのもいいですが、事前に見たい講演、参加したい企画を吟味しておくと、より三日間が楽しめること請け合いです (講演と講演の間が短い場合もありますので注意!) 。講演・企画の時間や概要はタイムテーブルをご覧ください。
また、この特集号でも各講演の詳細を紹介していますので、是非そちらも参考にしてみてください。タイムテーブルよりも情報が盛りだくさんです!
さらに、今年も伊藤ソフトデザイン様による RubyKaigi2011 の講演情報を表示するアプリ、「iRubyKaigi’11」が AppStore よりダウンロードできるようになっています (無料) 。お気に入り機能がありますので、iPhone をお持ちの方は事前に見たい講演を登録しておくとよいでしょう。
また、Android 向けに今年も @takkaw 様が、aRubyKaigi をリリースしてくれました。Android を使用している方は是非インストールしてみてください。Menu から、日本 Ruby 会議 2011 直前特集号に移動できます!!
今年も RubyKaigi では首から掛けるタイプの大きいサイズの名札が配布されます。ここに名前を書いてもらうのですが、せっかく大きい名札に名前を書くので、大きい文字で名前を書きましょう。名札はコミュニケーションの道具の一つです。大きい名前で書けば、あなたの名前、もしくは ID を知っている方があなたを発見しやすいでしょう。シャイなあなたも名札に大きく名前を書いてみませんか?
また、名札のサイズも昨年と同じですので、Twitter id とアイコンを表示してくれる nice なジェネレーターを使い事前に用意してみるといいかもしれません。
RubyKaigi には海外からも大勢の参加があります。そんな海外の方々が連絡を取り合うためのメーリングリストがあります。海外の Rubyist と交流してみたい方は、参加されてみてはいかがでしょうか?
今年の会場は東京都の練馬文化センター (通称:ねりぶん) です。最寄り駅は練馬駅で、西武池袋線を使って池袋駅から練馬駅へ移動すると便利です。
RubyKaigi2011 の本編の受付は、本編チケットを印刷し会場受付までご持参ください。また、学生無料参加制度をご利用の方は、必ず学生証 (生徒手帳) をお持ちください。
二日目の夜には、 Ikebukuro Sunshine city 58F SUNSHINE CRUISE CRUISE にて懇親会があります。懇親会に申し込まれた方は、本編とは別途受付が必要です。
今年の懇親会の受付は懇親会会場だけでなく、本編が行なわれるねりぶんでも受付をすることが可能です。ねりぶんでの懇親会受付は、16 〜 17 日のランチ休憩以降から大ホールホワイエにて行なわれます。懇親会会場での受け付けは、スペースの都合大人数の受付ができず、混雑することが予想されます。事前に、ねりぶんでの受付を行って、懇親できる時間を長くしたいですね。
今年も会場内のフロアガイドが作成される予定です。rubykaigi.org を確認してください。
今年もジュンク堂 RubyKaigi 店を開店します。先行発売される書籍もあるので、ぜひお立ち寄りください。
ジュンク堂 RubyKaigi 店では会場にいる著者の皆さんによるサイン会も予定されています。この機会にぜひ対象書籍を購入してサイン会に参加してみてください。
RubyKaigi は午前から始まりランチを挟んで午後も続きます。よって一日をしっかり楽しむために、昼食について考えておく必要があります。会場周辺のランチマップが用意されていますので参考にしてみてください。
また、当日にはお昼を寂しく過ごさなくて済むような施策を用意する予定です。会場の掲示をくまなく見てみると、いいものが見つかるかもしれません。
期間中は 3 日間とも最高気温が 30 度を超えることが予想され、暑い中 RubyKaigi が開催されることになります。昨今の電力供給事情により、会場の空調は動作はしても充分な力を発揮しない場合があります。そこで皆さまには、熱中症対策に特に気を払って参加して頂けたらと思います。「自分だけは大丈夫」、と思わず当日の準備をよろしくお願い致します。対策については、詳しくは以下の記事もご覧ください。
今年も喫茶「自由」が RubyKaigi 開催期間中に open します (2009 年の記事) 。今年は節電の影響により会場内の室温が高めになることが予想されます。こまめに水分補給をしつつ休憩を取りましょう。
初日の 7 月 16 日 20 時 00 分から闇 RubyKaigi が行われます。最後の RubyKaigi にて大ホールの壇上に立つことを許された黒魔術の申し子たちが、 紅玉の因果に心惹かれし我らが同胞共の眼前で昂っていく様を鑑賞することができます。
この闇 RubyKaigi は、RubyKaigi のプログラム中で唯一無料で聞くことができるセッションです。
2 日目と 3 日目には、!RubyKaigi (ノット RubyKaigi) と題し、アンカンファレンスが行なわれます。アンカンファレンスとは、事前に発表者や講演内容が決まっておらず、当日参加した人が話したい内容を発表する形式のカンファレンスです。
参加者間のコミュニケーションツールとして、RubyKaigi 用に IRC のチャンネルを用意しています。
会場では、ホールのサブスクリーンにも IRC への発言内容を表示する予定です。例年、日本語から英語、英語から日本語へと、発表内容の同時通訳が有志によって IRC 上で行われ、参加者の大きな助けになっています。参加者の皆さんによる翻訳のサポートはいつでも歓迎しております。無理のない範囲でぜひご協力ください。
なお、IRC での発言は Live 中継で使用されたり、記録して二次利用されたりすることがあります。
当日は Twitter にて、皆様のつぶやきをお待ちしています。つぶやく際の公式ハッシュタグは以下になります。
今年もコニュニケーションデザイン班が、参加者同士でコミュニケーションするための仕掛けを用意しています。海外からの参加者と交流できるようなものを準備中です。また、会場にて RubyKaigi2011 へのフィードバックも募集しています。
最後の RubyKaigi から帰ったら、あなたが RubyKaigi で感じたものをいろんな形にして残してみませんか? 友人や職場の同僚に、感想を伝えるのもいいかもしれません。Twitter につぶやいたり、ご自身の Web 日記に残してみるのもいいかもしれません。RubyKaigi では、公式タグやハッシュタグを用意していますので、どうぞご利用下さい。
当日は Ustream にて、KaigiFreaks 配信班による Live 中継が予定されています。当日は以下のリンク先にて中継される予定です。
当日は、KaigiFreaks レポート班が gihyo.jp にて、RubyKaigi2011 のレポートをライブで行います。このレポートは、以下のページにて掲載される予定です。
また現在 gihyo.jp に直前レポートが掲載されていますので、るびまと併せてお楽しみください。