日本Rubyの会がお送りする、 Rubyist の Rubyist による Rubyist のためのウェブ雑誌、『Rubyist Magazine』、略して『るびま』、創刊です。
『るびま』では、Rubyに関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けする予定です。
創刊号は、予想以上のボリュームになりました。お楽しみください。
編集長からの創刊の挨拶です。 (難易度:ある意味高い)
毎号、どこかの Rubyist のお話を伺ってみようという企画です。最初はもちろん Ruby の父、まつもとゆきひろさんにお話を伺いました。話弾んで、盛りだく さんの内容になりました。 (難易度:いろいろ)
Rubyって、GUI を利用するアプリケーションをどうやって作るの? そんな疑問 に答えるこの記事。Ruby における GUI ライブラリの選択肢に何があるのかを紹介します。 (難易度:ちょっと高い)
Ruby で CGI プログラミングをしていると、いまいち不便だなって思うこともあります。 それを解消するライブラリ Nora を、開発者本人に紹介してもらいます。 (難易度:低)
NaCl と言っても塩化ナトリウムじゃなくて、まつもとさんたちが勤めているネットワーク応用通信研究所です。実際、どんな会社なんだろうって思いませんか? 今回は、実際にどんな会社か知るためにいろいろとうかがってきた内容をレポートします。写真もあります。 (難易度:低)
島根大学で行われた「電気学会産業応用部門島根大学記念行事 Linux 体験講座」のレポートです。副題が「オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby で始めるプログラミング入門」ということで、Ruby をプログラミングの教材に使ったら、という話になっています。 (難易度:低)
日本 Ruby の会設立にあたって、あの人が寄稿してくれました。るびまは技術記事ばかりじゃないんですよ。 (難易度:ある意味高い)
Ruby 関連、または Rubyist が興味を持ちそうな、近日中に開催予定のイベントの一覧です。 (難易度:低)
次号は 2004 年 10 月中旬発行の予定です。
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連絡先:るびま編集部